株式会社ジェイシーのHPにお越しくださいまして、ありがとうございます。

今年も暑い夏が長かったので、もう11月ですが秋の記憶がほとんどありませんね((+_+))

あっという間に寒い季節がやってきたように思います。

寒暖差がすごいので、体調管理に気を付けましょう！

さてさて、去年のHPのブログに、『うめきた再開発』の進境状況をお伝えしておりましたが、

こちらも開発工事が順調に進んでいたようで、この9月に1部でありますが、『グラングリーン大阪』がめでたく誕生し、

大規模ターミナル駅直結としては世界最大級の規模となる約45,000㎡の都市公園「うめきた公園」も登場しました！

かなり話題になっていたので、もう訪れた方も沢山いるのでは？(^^)

南側のサウスパークは、「芝生広場」や「大屋根イベントスペース」がありました！

私が行ってみた日はまだ暑い日で、子どもたちが水遊びを楽しんだり、縁に腰かけてのんびりと過ごす人々が印象的で、大都会の中心とは思えない緑の素敵な空間でした！

北街区はまだ工事中でしたが、2027年春頃の全体開園に向けて、周辺の商業施設やホテルなど整備していくようです。

南北の公園を結ぶ、空中デッキ「ひらめきの道」の完成も楽しみです。

カフェやレストラン、ミュージアム、スポーツ系施設、都市公園やまちの情報発信・案内スペースなど

完成を楽しみに待ちたいと思います！

2024年11月、上から見たグラングリーン大阪の様子(^^)

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このグラングリーン大阪の誕生で、大阪の地下価格もやはり変化があったようです！

ただ今の地価ランキングは、 ＪＲ大阪駅 周辺が1位になっております！

「全用途（住宅地、商業地、工業地など）」の地価ランキング2024年10月（ダイヤモンド不動産研究所様記事参照）によると、、

第１位　大阪市北区大深町４－２０　※大阪駅から徒歩1分の「グランフロント大阪」地価は23,900,000(円/㎡)、前年比変動率は+3.91%

第2位　大阪市中央区宗右衛門町７－２　地価22,400,000(円/㎡)

第3位　大阪市北区梅田１－８－１７　地価18,700,000(円/㎡)

ちなみに地価上昇率ランキングでは、

第1位　大阪市福島区福島６－２０－２　ＪＲ福島駅、地価は1,410,000(円/㎡)、前年比変動率は+21.55%

グラングリーン大阪の土地開発により、周辺の地価価格が大きく伸びていることが分かります！

大阪の地価上昇は、少し前からのじわじわ上がってきてるとは思っていましたが、さすがに価格の伸びがすごいです(‘Д’)

そして色々調査してみましたが、現在2025年以降も不動産価格が大暴落しにくい大阪の地域は、北区・中央区・西区と言われております。

北区は「グランフロント大阪」や「うめきた公園」が誕生し、今後も開発が進む予定で 発展し続けているエリアのため、価格の暴落は起こりづらく、投資に適したエリアのためだそう！

中央区は、難波や心斎橋、大阪を代表する繁華街で、多くの人が訪れる場所です。 繁華街およびビジネスエリアのため住宅地は限られていますが、現在、職場近くに住みたいという需要も高まっているようです。

西区は、現在の人口は、20代から40代の割合が高く、高齢者が比較的少なくなっています。結婚や出産などによる世帯人数の増加が見込まれるため、不動産の需要も高まると予想されます。

ちなみに弊社のお客様も、このランキングと同じく、北区、中央区で沢山土地や物件を探されております。

大阪は今後も万博の開催や鉄道インフラの拡大など、まだまだ注目されるでしょうし、今後の動向をもれなくチェックすることが大切ですね。

そうはいっても、社会状況によっても左右されるため、慎重に見極めていきたいと思います。

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